

「あたりまえ」なんて、
おもしろくない。
年齢や職種にとらわれず、一人ひとりが自分のアイデアや行動で、
事業も、自分自身も、伸(ひろ)げていく。
なんて言葉は、COZUCHIでは聞こえてきません。
あたりまえより、ワクワクするほうへ。
COZUCHIの未来も、まちの未来も、
そして、自分自身の未来も。


macoto
マーケティング戦略部 マネージャー
2022年入社
現在担当している仕事内容と、やりがいや面白さを教えてください。
マーケティングにおける全体戦略から新規顧客獲得のための広告運用や商品設計、コンテンツ制作、データ分析など、マーケティング業務を幅広く担当しています。また、投資家さまとのコミュニケーションを通じて、ニーズ・インサイトを的確に捉え、サービスの改善にも努めています。
COZUCHIは、単なる投資のプラットフォームではなく、投資家さまの資産形成を支援しながら、社会の課題を解決する仕組みを提供しています。例えば、老朽化した不動産をリノベーションして街の価値を高めるプロジェクトや、新しいニーズに適応した開発プロジェクトなどを通じて、投資家さまと社会の両方に貢献できる。マーケティングを通じて、この価値をより多くの人に届けることができることは、とても意義のあることだと思いますし、それが「投資額」という数値で現れたとき、大きな達成感・やりがいを感じます。
入社して成長できたと感じられる点を教えてください。
入社してから、最も成長したと感じるのは「主体的に考え、行動する力」です。マーケティングの仕事は、決まった正解があるわけではなく、自ら仮説を立て、実行し、結果を分析しながら改善を繰り返すことが求められます。例えば、新規顧客獲得のための広告施策を考える際、ターゲットのニーズを深掘りし、どの訴求が刺さるのかを試行錯誤しますが、想定していた結果が出ないことも多くあります。最初は思うような成果が出なくても、PDCAを回しながら効果検証を続けていく、それが結果として、思考力や行動力の成長につながっていると感じます。
また、チームで働く中で、相手の意図を汲み取りながら適切にコミュニケーションを取る力も身につきました。自分の考えを論理的に伝えることや、相手の意見を尊重しながら議論を進めることの大切さを実感し、日々楽しみながら成長を感じています。
日々の仕事で心がけていることを教えてください。
常に「スピード感」と「改善」を意識して仕事を進めています。マーケティングの世界は日々変化し、新しいトレンドや手法が次々に生まれます。そのため、失敗を恐れずに新しいことに挑戦し、もしうまくいかなかったとしても、すぐに効果検証・分析して次の改善策を打つ。このPDCAを高速に回すことが、成果を出す一番の鍵だと考えています。
そして、最も大事にしていることは、「投資家さまの目線」で考えること。マーケティング戦術ばかりを考えていると、つい忘れてしまいがちになるのですが、なにか施策を思いついたときには、「こういうサービスだと使いやすいな」「こうなるともっといいな」など、自分が一投資家としての視点に立ち返ることを意識しており、これこそが本当に良いサービスを生み出すうえで重要であると考えています。これさえできていれば、あとは適切な手法でわかりやすく届けるだけです。
求職者、学生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
LAETOLIのマーケティング戦略部では、挑戦を歓迎する文化があります。インターン生であっても積極的な意見を発言し、実践的なマーケティング業務に関わりながら、デジタル広告や数値分析など幅広いスキルを学び、成長できる環境が整っています。
不動産投資クラウドファンディングという業界は、まだまだ知名度がないサービスですが、直近5年間で約80倍もの成長を遂げており、今後資産運用の一つを担うサービスになると確信しています。その業界でも累計投資額No.1を誇るCOZUCHIのマーケティング業務に関われることは、とても貴重な経験であり、将来誇りに思う瞬間が来ると思います!


Hiro
マーケティング戦略部
2022年入社
現在担当している仕事内容と、やりがいや面白さを教えてください。
マーケティング業務の中で、主に顧客関係構築とPRを担当しています。顧客関係構築では、メールやLINEマーケティング、キャンペーン企画、UIUXの改善、マンガなどのコンテンツ作成などを通じて、ユーザーにCOZUCHIをもっと好きになってもらう施策を実施。PRでは、プレスリリース作成やメディア対応を行い、より多くの人にCOZUCHIを知ってもらうための発信をしています。
特に印象的だったのは、マイページの大規模改修です。これまで見えにくかった運用状況や投資実績を、ユーザーが直感的に把握できるようにUIを改善しました。リリース後、「見たかった情報が一目で分かる!」「これこれ!」といったポジティブな反応をもらえたときは、やりがいを感じました。
入社して成長できたと感じられる点を教えてください。
成長を実感したのは、マイページの大規模改修プロジェクトをリードしたときです。競合10社以上をリサーチし、UIの比較・分析を実施。その後、社内の複数部署と連携しながら、改修方針のすり合わせを行いました。毎週のように各所とミーティングを重ね、課題を一つずつクリアしていく過程は大変でしたが、プロジェクトマネジメントスキルが格段に向上したと感じています。
また、「この改修が本当にユーザーにとって価値があるのか?」という視点を持ち続けることで、より本質的な施策の立案ができるようになりました。
日々の仕事で心がけていることを教えてください。
常に「相手目線」と「自分ごと化」を意識しています。 「相手目線」とは、ユーザーが本当に求めていることを深く考え、どうすれば感情が動くのかを意識することです。ただ情報を届けるだけでなく、ユーザーが「知れてよかった」「使ってみたい」と感じるような設計を心がけています。これは、一緒に働くメンバーへの気遣い、気配りにも通じます。
また、「自分ごと化」というのは、経営層と同じ視点で意思決定を考えることです。マーケティング施策には予算がかかるため、「本当にこの施策は必要なのか?」を常に問い続け、責任を持って仕事に取り組んでいます。
求職者、学生の皆さんに向けてメッセージをお願いします。
COZUCHIのマーケティングは、正解がないからこそさまざまなチャレンジができます。社風としても、挑戦を後押しする文化があり、社長も「やってみよう!」と背中を押してくれる環境です。 私自身、未経験だったPR業務に挑戦し、「メディアにどんなネタを持ち込めば取り上げてもらえるか?」を試行錯誤しました。その結果、テレビの生放送に出演が決まったときは、大きな達成感がありました。
「やりたいことが分からない」という方にも、COZUCHIはおすすめです。さまざまな経験を積みながら、自分に合った道を見つけることができます。ぜひ、一緒にチャレンジしていきましょう!
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